食塩泉の中に重曹を含んだものをいい、アルカリ性泉の一種です。
温泉水1s中に含有成分が1,000mg以上あり、陰イオンの主成分が炭酸水素イオンのものです。
陽イオンの主成分により、ナトリウム炭酸水素塩泉やカルシウム炭酸水素塩泉、マグネシウム炭酸水素塩泉などに分類されます。
汚れた皮膚の角質を洗い落とす効果があるので、皮膚の表面を柔らかく、肌をなめらかにします。
このため、古くから「美人の湯」といわれています。
効能
美肌、火傷、慢性皮膚病、慢性胃腸病、糖尿病、肝臓、リウマチ、神経痛、関節痛、痔病、疲労回復など。
関連記事
自宅で炭酸泉?
posted by yunyun at 2005年11月15日07:54
|
泉質について
|
|