風邪で入浴できない日も、足浴で温まりましょう。
足浴しながらテレビを見たり、読書も電話もできるので、気軽に試してみましょう。
多き目の洗面器にお湯を入れ、傍らに熱い湯を入れたポットも用意します。
43℃のお湯で、くるぶしから下を10〜20分温めます。
お湯が冷めてきたら、ポットのお湯を足しましょう。
時々足踏みしたり、指を開いたり閉じたりすると、静脈の血流が良くなって、疲れが取れやすくなります。
安堵感や爽快感が得られるので、睡眠前に行うと寝つきがよくなります。
草津温泉には江戸時代には「脚気(かっけ)の湯」がありましたが、それが足湯のはしりです。
■かけ湯
■半身浴 1
■半身浴 2
■手浴・肘浴
■温冷浴
■顔浴